合氣道真生会川崎高津道場　活動報告

それは、「武道は心身の修業」、「道場は神聖な空間」という伝統的な理念があるからです。袴は日本の歴史において長く正装、礼装に用いられて来ました。

現在の合気道では有段者、ないし指導者のみが袴をはくことになっている団体も多く、稽古で袴をはく理由は何か、意味はあるのか、疑問に思っている方も少なくないようです。

２０２１年１２月１９日（日）川崎高津道場の納会を開催致しました。

武術とスポーツや一般の格闘技との最も大きな違いは死生観ではないでしょうか。

１１月１４日（日）、川崎高津道場の仲間が五級に昇級したので昇級式を行いました。

同じように考えている方は多いかと思いますが、武道と舞踊には様々な面において深いつながりがあるように感じられます。

１０月３１日（日）の稽古に再び小戸神武会合氣道指導員の片山先生がいらっしゃいました。。

この２０２１年秋に新選組の映画が公開されるそうですが、自分は実は（？）３０年来の新選組のファンです。。これまでに東京板橋の隊士供養塔、日野の土方歳三生家、京都の八木邸、池田屋事件跡、油小路の決闘跡などなど度々を訪れ、司馬遼太郎先生の「燃えよ剣」は繰り返し何度も読みました。

一般的に、…中には「専門家」の中にも混同して安易な比較をしたがる方が多くいますが、武術、格闘技といったものには様々な分類があり、それぞれ目的も在り方も大きく違います。

９月に川崎高津道場の仲間が初段に昇段したため、９月２６日の稽古後に昇段式を行いました。

現在、合氣道、薙刀、剣道、弓道、柔道、空手その他多くの武道で女性が大活躍していますが、歴史の中で女性はどのように武術～武道に関わってきたのでしょうか。