合氣道真生会川崎高津道場 活動報告

2017.01.04

2017合氣神社参拝記

2017年1月3日(火)茨城県笠間市岩間町の合氣神社を参拝いたしました。

合氣道開祖植芝盛平先生は、既に60歳に近かった昭和17年から晩年に至る昭和40年前後にかけて20年あまりこの岩間の地に住まれており、その間に合氣神社を創建され、向かい合わせの地に道場を開設されて修業生活を送られました。

正月に合氣神社を訪れるのは2015年から三回目になります。当日は朝8時ごろに出発して電車に乗り、上野駅から常磐線に乗り換えて2時間弱、岩間駅についたのがちょうど11時でした。

駅前にある開祖の胸像に一礼し、駅から大通りをまっすぐ5分ほど歩いて合氣神社に到着。広い境内はきれいに掃き清められて箒のあとが清々しく、ゴミひとつ落ちていませんでした。なお、普段神社管理は対面の道場の方がされているとのことです(これは昨年たまたま会った道場の方に伺いました)。この日は自分の他に参拝者は誰もなく、周囲もほとんど人影はなくたまに車が通過する程度でゆっくりと静かに参拝させていただくことができました。

午前中のうちに参拝を終えると、これも三年連続になりますが、駅の反対側の愛宕山へ。開祖はよく弟子を伴ってこの山のふもとで稽古を行っていたそうです。実際に開祖のご生前に岩間で撮影された映像にもそれらしき様子が写っています。愛宕山は標高300メートル少々のごく低い山ですが、普段山登りに親しまない人間にとってはその登り降りは十分な修業です(と信じています)。山頂までは舗装された車道もありますが、なるべく山道を通り、最後は200段あまりの急勾配の石階段を昇り、入山から30分程度で山頂付近にある愛宕神社に着き、参拝させていただきました。

この日は快晴で最高気温が13、4度と1月としては暖かい散策日和で、山頂からの眺めも良好でした。

少し汗もかいたので、寒くならないうちに早めに下山の途に着き、登りとは異なる少し遠回りのより山道を楽しめるルートを通って様々な鳥の声や落ち葉や枯れ枝をを踏みしめるガサガサ、パキパキという音を楽しみつつ、武道バカの性で「自然に身を溶かし込んで気配を消す方法」などを考えながら1時間余り歩いてふもとの町まで着き、駅前まで戻って近くのスーパーでお土産(といっても観光地のお土産ものなどないので、とりあえず茨城県産のおせんべい)を買い、今一度駅の反対側に戻って合氣道神社を参拝して帰途につきました。行き帰りの車内では本でも読みながら・・・と読みかけともう1冊の新書版を持っていましたが、結局ほとんど眠って過ごしてしまいました・・・

ともあれ今年も無事に合氣神社を参拝するこができて一安心です。

開祖の遺されたご道歌に「合氣とは、よろず和合の力なり、たゆまず磨け、道の人々」という一首があります。私はこの歌が特に心に響くものがあり、稽古を続けていく上での座右の銘とも思っています。今年も一年、楽しく恙無く、そしてたゆまむことなく万物の和合たる真の合氣道を求めて稽古して参りたいと存じます。「道の人々」の一人として。

濱田師範長、本部及び他支部道場の真生会の皆様、川崎高津道場の皆様、その他全ての方々に、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

合氣道真生会川崎高津道場 吉見

岩間駅前の開祖の像。なぜか帽子かぶってます・・・

合氣神社

スタンプカードがありました

合氣神社付近から望む愛宕山

愛宕神社に至る石階段(ほんときついです)

愛宕神社

山頂付近からの眺め

山道の景色

山道

ふもとから望む愛宕山

おまけ1.ふもとでごろごろしていたノラネコ(ネコ好き)

おまけ2.お土産のおせんべい

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