合氣道真生会川崎高津道場 活動報告
2026.06.12
昇級式を行いました
2026年5月付けで川崎高津道場の仲間が五級に昇級したため、昇級式を行いました。
注)画面上に表示される企業・商品広告は、当道場とは一切関係ありません。 →お知らせ記事
今回の昇級者は2025年7月に入門した方で、事務的なタイミングの事情もあり少し時間はかかってしまいましたが、このたび初めての昇級となりました。この方は明るく元気で道場の雰囲気を明るくするムードメーカーのような存在となっています。また少し後に入門した方々の自主稽古につきあったりと、面倒見もよくて助かっています。これからも共に元気で稽古を続けられたら嬉しいです。ご昇級おめでとうございます!


〜 おまけ 〜
この一年ほどの間に道場の仲間がちょっと増えて武器の数が足りなくなっていたので、木剣、杖、短剣をそれぞれ二本ずつ新たに迎え入れました。

今回もいつもお世話になっている横浜市南区の甲手兼(こてかね)武道具店で購入しました。武道具は通販でも購入できますが、一本一本、木目や重さ、バランスなどを確かめながら選ぶことはお店でないとできません。原材料不足などによる値上がりでちょっと高い買い物になってしまいましたが、高津道場の皆さんがどんどん使って、武器の操法に習熟してくださることを願います。真生会の武器技は砂泊先生が開祖の教えを元に自らの修業を通して発展させ、濱田耀正師範長が受け継いだ大切なものです。

川崎高津道場の武器を用いた稽古
また、30年ほどのこれまでの合氣道生活で、一人稽古をする機会の多かった自分(吉見)にとって(今も自宅での木剣、杖の素振りは日々行っていますし、道場の稽古が終わって皆さんが帰った後もしばらく武器を使って一人稽古をしています)、武器もずっと大切な稽古仲間でした。なので、武器が増えるということは稽古仲間が増えるという感じで、それだけで道場が賑やかになったようで楽しいです。古参の武器共々、仲良く稽古していけたら嬉しいです。

元からいた仲間たちと合わせるとこんな感じです。
小規模道場にしては中々充実したメンバーではないかと思います。
なお、川崎高津道場にはこんな仲間たちもいます。どちらも高津のダ〇ソーさんで入手した子供用玩具です。

刀は剣の練習をする際に刀の構造を説明用するために(武道初心者の方に「刀の鍔(つば)」とか、「鞘(さや)」と言っても具体的にイメージできないことがあるので」)、拳銃の方は、たま~に「拳銃取り」の練習に使っています。真生会に拳銃取りの技があるわけではないのですが、短剣技(短刀取り)の技の多くは拳銃取りに応用できます。実際に拳銃を突きつけられた時にそんなにうまくいくかはわかりませんが(一生の中でそんな状況に陥ることが無いに越したことはないのは、他の武器についても同じです)、練習しておいてみることは悪いことではないかなーと思います。

ちなみに、武器を購入した甲手兼武道具店では少し嬉しいお話もあって、自分が前にこの活動報告の中で書いたお店のご紹介文章を読んで来店された方が複数名いらしたということなのです。自分の文章など誰も読んでいないと思っていましたが、危篤な方もいるものです。歴史あるお店の経営に少しでもご協力ができたらとても嬉しいことだと思います。
「甲手兼武道具店のご紹介」(過去の記事)→https://aikidoshinseikai-kawasakitakatu.cloud-line.com/blog/2022/04/105541/


~ おまけの更におまけ ~
上に武器の原材料不足ということを書きましたが、これまで自分が購入した木剣、杖、短剣は全て白樫(シラカシ)製のものです。白樫はとても丈夫で重量のある木材で、これまでは木剣(木刀)、杖、その他の木製武道具の最も一般的な素材でした。
白樫(シラカシ)の木
しかし、その白樫が不足しているということで、ネット通販などを見てみると、近頃では樫に近い種で強度がやや下がるナラという木材の木剣が多く出回りつつあるようです。まだ自分はナラ製の木剣、杖は手にしたことがありませんが、遠からず出会う日が訪れるかもしれません。
ただ、別の場面ではナラの木には長年に渡って大変お世話になっています。というのも、毎夜、寝る前のリラックスタイム(というかダラダラタイム)の友になっていただいているウィスキーを熟成させる樽が、ナラの木で作られていることが多いらしいのです。ちなみにウィスキーのあの色はお酒の元々の色ではなく、熟成の間に樽から染み出した木の色なのです。心なしか、使い込んだ木剣、杖の色はウィスキーの色にちょっと似ているかも・・・などと思ったり・・・。

~おわり ~
川崎高津道場 吉見新